意気込んで、一番安い部屋で飛鳥Ⅱ世界一周クルーズに行くーっ!!と決めていたのですが、事前準備ゼロだと難しいようです。
初めてのことなので、予約時の失敗（反省点）がありました。
・発売前の事前説明会の予約が遅れた
(説明会の参加日が遅かった)
・説明会での仮予約の仕方が悪かった
ような気がします。
良かったのは、念のため２社で仮予約をお願いした点です。
まず、U社の説明会を1月に発見。その時既に各回満席で、追加説明会が設定されていたので、予約しました。
この時点で出遅れてます。
何も知らない私達は予約開始2/15とありましたので、2/10の説明会に行けて良かったと安心しきってました。
そして、U社の説明会日が来るのを待ちつつ、別の旅行の件でJ社を訪れたセンセイ（自称）が、J社の説明会日程表を見つけたので、念のため参加予約を入れました。
（これはたまたま、ファインプレイ）
J社の説明会は平日だったので、勤めてる人はフラッと参加できません。ウチは行く気満々なので2/6の説明会に参加。
先の日程だったJ社の説明会で、この説明会は仮予約するための説明会であることが判明。
一番値引があるワールド特割で、KからEキャビンに安い順で仮予約をお願いしました。
そして、もう仮予約入れたし、2/10のU社の説明会はいいかとU社へキャンセルの電話を入れたところ、説明会に来られなくても仮予約は出来るそうなので、念のためU社でもKキャビンの予約をお願いしておきました。
説明会は地方もありますし、仮予約を入れた順に予約が取りやすい訳では無いと説明を受けましたが、やはり、同じ内容の予約なら当然仮予約入れた順になると思います。
そして、2/15、予約状況の連絡がJ社よりありました。
第一希望のKはキャンセル待ち（2番）、Fは取れて、E（人気）は取れず。
なに～っ！(゜ロ゜;)Kは取れないかも知れない。
因みにワールド特割を使用した各キャビンの一人当たりのお値段は以下になります。
K（視界が遮られる）390万円
F 460万円
E（バルコニー付）580万円
U社の連絡は予め2/18になると聞いてましたので、その間の三日間家族会議（二人ですが）。
Kのキャンセル待ちは取れるかも知れませんが、いつまで待てば良いのか？
ワールド特割を利用には2019年6月に全額入金が条件です。クレジットカードの利用限度額が関わるので、4月には決定しないと、キャンセル待ちを待っていても5％高い値段（約415万円）になってしまいます。
それでもFより安いので、Fを押さえてKのキャンセル待ちをする結論に。
果たしてキャンセル待ちに希望があるのか、無意味ですが飛鳥Ⅱの各キャビンの数を数えてみたりしました。
予約の仕方が良くなかったような。
Fの値段に手が出ないなら、Kの早割（ワールド特割より5％UP、部屋番号指定可）で予約すれば順位は上になったのでは無いかと思われます。25万円（1人）の差額は痛いですが。
KとFの差額は70万円（一人当たり！）
部屋の広さ、設備、サービスは同じで、救命用のボートなどで窓の視界が遮られるか否かの差だけでこの金額差。
2、3日なら気にならない差額だったかも知れませんが、103日となると大きな差額になってしまうようです。
この差額を見ると、視界不良の窓はクルーズ中に後悔することになるのかも、と不安になります。
しかし、ただでさえ想定していた金額より値上がりしているので、これ以上の出費は抑えたいところ。
U社で取れることを祈るばかりでした。
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- 2020.02.28追記--
2020年4月からの飛鳥Ⅱ世界一周クルーズ中止が2/24に発表されました。
新型コロナウィルスの影響です。
一年以上前から楽しみにしていたので残念でなりません。
(´；ω；`)ｳｯ...
https://sekai-cruise.hatenablog.com/entry/2020/02/25/145942
