FPの授業では、年金についても詳しく学ばせて貰いました。
今、年金給付は65歳からですが、繰上げ申請して60歳から貰えたり、繰下げの申し入れをして70歳から貰えたりします。
繰上げは、1ヶ月繰り上げると0.5%、貰える額が減っていき、繰下げは、1ヶ月繰り下げると0.7%貰える額が増えます。
年金を教えて下さった先生曰く、どっちもしない方が良いのでは、とのこと。
繰上げは、基礎年金と厚生年金の両方を繰り上げるため、「ダメージが大きいから止めとけ」とのこと。(付加年金もです)
繰下げは、いつまで生きられるのか勿論判らないので、「リスクがあるから止めとけ」とのこと。
ただし、繰下げは基礎年金と厚生年金どちらかでも大丈夫だそうです。
どちらかは65歳で貰って、どちらかは70歳まで待ち増額した額を貰うのは有りですね。
ふと、センセイ(自称)に、年金いつから貰う?と質問したところ、「70歳」と即答でした。
えっっっ!長生き満々なんだね。長生きしてね。
今のところ、すこぶる元気ですが。
σ(^◇^;)
私は、、、どうしよう。検討中です。
年金の先生を信じて65歳が良いかな?
高齢者になっても働くのであれば、貰わずに0.7%/月増えた額を貰うのが良いみたいです。
公的年金の月額+給料が28万円/月越えた場合は年金額がマイナスされるからって、働く時間をセーブするのはナンセンスと思います。