日本航空(JAL)は10月23日、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に感染しているかどうかを調べるためのPCR検査を受けることができるサービスを開始した。
JALを利用して旅行をする顧客などに対して、気軽にPCR検査を受ける機会を提供する。自宅に届けられた検査キットを使用して唾液を採取し指定の医療機関へ返送すると、メールで陽性か陰性かが通知される仕組み。
(結果はクリニックが検体を受け取ってから24時間以内にPDFファイルの形式)
https://www.zaikei.co.jp/sp/article/20201025/591349.html?utm_source=smartnews&utm_medium=app
気になるのはお値段。
検査1回、1万3,500円(税抜)
ジャルパックの「JALダイナミックパッケージ」でツアー商品に申し込んだ場合は、特別価格(1万円)で受けることができる。
メールで通知される結果は通常、検体が陽性か陰性かということのみを示す「検体結果通知書」になります。
海外旅行の際には、本人が陰性であることを証明する「陰性証明書」が必要な場合もあるかもしれません。
別途5,000円で「陰性証明書」も発行可能とありました。
高いと思いましたが、医師や看護師の指示のもとで唾液を採取しなければならず、オンラインでの診療が必要になるので、この位の料金は仕方がないかも。
陰性証明書は日本語と英語の2通が発行される。
燃油サーチャージが無くなってきたなぁ、と思っていたのですが、また別の出費が。
まだまだ海外旅行はハードルが高いです。