だいぶ前から言われていましたが、インフルエンザ患者数がいつもの年より減っているようです。
1000分の1以下で、激減しています。
コロナ禍で、本当はインフルエンザに罹っているのに、病院へ行かない人もいるとは思いますが、それにしても少ないです。
コロナ対策が、インフルエンザ感染に大きく影響して、いい方に結果が出ましたね。
マスク、手洗いが予防に役立っているとのこと。
今までは、風邪ひいてない人が予防のためにマスクするって、一部の人(大会を控えた運動選手や妊婦、芸能人など)しかやっていなかったです。
インフルエンザが抑えられているのに、新型コロナウイルスは相当感染力が強いからか、陽性者数がなかなか減りません。
マスク、手洗いをしていなかったら、もっと感染拡大していたでしょう。
今後は、予防のためのマスク、浸透しそうな気がします。
万年マスクは嬉しくはないですが、実際にインフルエンザ患者数がこんなに少ないなら、冬だけでもマスク着けたほうがいいかも。