東京五輪・パラリンピックの開幕が半年後に迫る中、競技会場などで活動する約8万人の大会ボランティアから、辞退者が相次いでいるという。
引用元
https://www.tokyo-np.co.jp/article/81669/
大会ボランティアは組織委が2018年に募集。約18万人の応募者から約8万人が選ばれている。総合運営や競技、移動、式典などの役割があり、大会に欠かせない存在。
組織委広報部は「延期後の辞退者は全体から見ればごくわずかで、運営に支障はない」と話す一方、現時点の登録人数は明かしていない。
1年延期により、大学生は就職の年になったり、ご家族の都合で引越しなど、都合が悪くなる人は当然いるでしょう。
補充をしていないのは気がかりです。
なお、開幕半年前の節目、IOCバッハ会長は「全ての見通しは良好で、我々は懸命に努力している」と強調している。
五輪全体の出場選手は約1万1000人。そのうち約4割の出場枠がまだ固まっていないというのに。。。
日本の新規感染者数(陽性者数)は、ピークを過ぎ減ってきているようなのでホッとしてきています。
指数関数的に増加したら、減少も指数関数的になるので、このまま収束していって欲しい。
(´-人-`;)