節分(今年は2月2日)が終わり、立春(今年は3月3日)の翌日、春一番が観測されました。
昨日は、東京都心で最大風速15.2mだった。
春一番とは、
立春から春分までの間に、日本海を進む低気圧に向かって、南側の高気圧から10分間平均で風速8m/s以上の風が吹き込み、前日に比べて気温が上昇することを発生条件とする。
(Wikipediaより)
江ノ島の様子をテレビで観ましたが、波が高く荒れていました。
家の窓からは、トンビ(多分)が2,3羽、空高く風に乗って飛んでいるのが見えました。
今年の春一番は、1951年観測開始以降、最も早く観測されました。
春一番は、観測されない年もあります。
春一番と聞くと、春が近いと感じるのですが、また寒くなる日もあるので、服装には注意したいです。