新しい地図を広げて、世界一周クルーズへ

2020、21、23年の世界一周クルーズが中止に。一旦断念しましたがいつか絶対行く予定です

飛鳥Ⅱ世界一周クルーズ、結構空き室あり

2022年の飛鳥Ⅱ世界一周クルーズを予約しています。
2020年に乗るため予約していましたが、出発の1ヶ月半前にコロナ禍で中止が決定。
迷わず2021年の世界一周クルーズへ予約変更入れました。
この変更でクルーズ料金は値上がりしましたが、2020年の時は予約を取るのに苦労したため、予約枠を確保しておきたく、そのまま変更を希望したのです。
その流れで、2021年が中止と決まった時(2020年12月)も2022年へ予約変更を希望しました。

しかし、郵船クルーズのツイートでは、結構空きがあるようです。
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2020年→2021年変更時、割引料金で以下のように増額しました。
K:390百万円 →440百万円
F:460百万円 →500百万円
E:580百万円 →590百万円
C:900百万円 →950百万円
(K:窓のみ、視界不良、F:窓のみ、E:バルコニー、C:スイート)

この時、値上げに加え、ダイヤモンド・プリンセス号の例もあり、窓が開かないK、Fの部屋の人は結構取り消ししたのかもしれません。

そして、2021年→2022年変更時、割引料金で以下のように増額しました。(各部屋20万円増額)
K:440百万円 →460百万円
F:500百万円 →設定なし※
E:590百万円 →610百万円
C:950百万円 →970百万円
※7デッキの使用が出来ないため今のところ設定なし。今後売り出されるかもしれません。

元々予約を入れている人は、2021年から料金に変更はありません。

いつ行けるか分からないクルーズでお金を預けているより、投資に回した方が良かったかもしれません。
または、確実に行ける国内ショートクルーズへ変更するなども考えられます。

また、Fで予約していた人は設定が無くなってしまったので、売り出されるようになるまで待つか、KかE以上へ変更し、差額で対応になります。
Kは元々部屋数が少ないので、Eへ変更が無難な気がしますが、結構差額が大きくなります。
ここでも取り消しする人が増えたかも知れません。

現時点で、2022年の世界一周クルーズに行けるかは微妙な感じです。行けても、寄港地での自由散策は出来ない可能性があります。
その前に、ショートクルーズにでも行きたいんですが、今のところお金がありません。