イスラエルでは、2020年12月にワクチン接種が始まり、多くの人が接種している状況。
新型コロナウイルスの新規感染者は、1月末のピーク以降、激減している。
引用元
https://forbesjapan.com/articles/detail/40944
イスラエルでは、ワクチン接種が完了した人については、スポーツジムやスイミングプール、劇場など、幅広い娯楽施設の利用や活動が許可されている。その際には、ワクチン接種あるいは感染からの回復で免疫を獲得したことを示すアプリ型の証明書「グリーンパス」が活用されている。
新規感染者数のピークは2021年1月27日で、1万1000人以上だったが、4月18日は187人。
イスラエルのエーデルシュタイン保健相は4月15日、「ワクチン接種キャンペーンの成功のおかげで感染率は非常に低い」と述べ、「専門家が屋外でのマスクの着用はもう必要ないとの結論を出し、受け入れることにした」と表明した。
これまでは屋外でのマスク着用を義務づけていたが、4月18日から変更する。屋内では引き続きマスクをするよう求める。
こんなニュースを聞くと、羨ましいと思ってしまいます。
やはりワクチン接種の効果は大きいようです。