新しい地図を広げて、世界一周クルーズへ

2020、2021年が中止になったので、2022年3月からの世界一周クルーズについて

スエズ運河座礁 損害賠償減額、1000億円から650億円に

スエズ運河(エジプト)で3月に正栄汽船(愛媛県今治市)所有の大型コンテナ船「エバーギブン」が座礁した事故の損害賠償額について、当初の9億1600万ドル(約996億円)から約6億ドル(約652億円)への減額を提示したことが明らかになった。
しかし、コンテナ船の船主責任保険を引き受けている事業者「英国クラブ」は「依然として法外な請求で、根拠も示されていない」と回答し、解決の見通しは立っていない。

引用元
https://www.jiji.com/sp/article?k=2021051100225&g=int
f:id:g-tomatoma:20210511090151j:plain

エバーギブンが座礁したのは3月23日。29日に離礁した後、グレートビター湖(Great Bitter Lake)の係留地に移されている。

数隻が南アフリカ喜望峰の迂回ルートを選んだとしても、大半は復旧まで待ち運河を通行したようなので、エジプトの通行料の収入が極端に減った訳では無いんですよね。

ラビア氏は以前、事故による損失は1日あたり推計1200万~1500万ドル(約13億2千万~16億5千万円)と説明したことがあり、座礁から1週間で運河が再開した割には過大で交渉は難航しています。
(16.5億×7日間=115.5億円)

スエズ運河庁の賠償請求は「海難救助特別手当」と「評判の損失」の項目でそれぞれ3億ドルが含まれていると説明。
それでも請求額650億円との乖離が大きくい。

エジプト側は賠償金が支払われるまで船の航行を認めない決定を下し、船主側による異議申し立てもエジプトの裁判所に退けられたとのことで、まだエバーギブンの積荷はそのまま。

積荷に対する賠償金も必要になるでしょうから、根拠も無い650億円を簡単に払う訳にはいかないんでしょう。