ランドマークプラザのシズラーでモーニングビュッフェを頂きた後、せっかくなのでみなとみらいを観光。
日本郵船の株を購入したのですが、思いがけず「日本郵船歴史博物館」と「氷川丸」の招待券が貰えたので、この券を利用することにしました。
日本郵船歴史博物館は普段は行かない通りにあったので自転車でウロウロしてしまいました。
駐輪場もありました。
横浜郵船ビルは、1936(昭和11)年、日本郵船株式会社創立50周年を記念して建てられた。
2003年に横浜郵船ビルを竣工当時の姿にリフォームして日本郵船歴史博物館が併設された。
中は昔の銀行みたいな感じがしました。
日本郵船株式会社が船荷証券を発行していて、海運会社が発行する船荷証券は、船会社が船荷を預かったことを証明するもの。貿易上、重要な役割を果たす証券を発行する場所だけに、その建物にも銀行のような威信が求められたようです。
引用元
https://hamarepo.com/story.php?story_id=650
氷川丸より大きい浅間丸などの客船も当時は活躍していたことがよく分かりました。
また、第二次世界大戦時は日本軍用に買い上げられたとか、悲しい過去も。
次は山下公園にある氷川丸内部へ。
1930年に建造した貨客船で、重要文化財です。
飛鳥Ⅱが停泊していたのでテンションが上がりました。
氷川丸からも飛鳥Ⅱが良く見えました。
氷川丸の中は結構広かったです。
私は感じませんでしたが、海の上に浮かんでいるので多少揺れているようでした。
床は湾曲していて平らではなかったので、それもあってセンセイ(自称)は少し気分が悪くなったとか。
入場料は、一般で
日本郵船歴史博物館:400円
氷川丸:300円
日本郵船歴史博物館と氷川丸のセット券は500円。
セットになっているだけあって、両方回るのはお勧めです。
また、セット券で横浜ランドマークタワー69階の展望フロアスカイガーデンの入場料が割引になるようです。
山下公園では、銀杏並木が黄色く紅葉していて、沢山の人が写真を撮っていました。
たまには近場でこんな観光も楽しかったです。