新しい地図を広げて、世界一周クルーズへ

2020、21、23年の世界一周クルーズが中止に。一旦断念しましたがいつか絶対行く予定です

夫の左膝蓋骨骨折、手術後は激痛だったと

センセイ(自称)の左膝の手術は、入院翌日に行われました。
手術前日(入院した日)は、夕食18:30で22時以降は水やお茶、OS1以外の摂取禁止。
まだ手術前で元気だったので、夕飯だけでは足りなかったようですが、特に食料は持ち込んでいなかったので手術時間になるまでお腹が空いていたとのこと。

OS1(オーエスワン)は経口補水液で1リットル支給。朝までに500mlも飲めなかった人は点滴が行われます。
手術前の水分と電解質の補給だそうです。
最近では経口摂取を積極的に取り入れるようになってるらしい。点滴するより手間も省けますが、何より安全です。
一気に飲むと尿で出てしまうので、ゆっくり1時間に100mlを目安に飲む必要があります。(脱水症にならないようにするのと一緒です)

翌日(手術日)、もちろん朝食なし。

手術予定は13:30でしたが、11時ごろに早まるかも知れないと連絡があったそう。
結局は12:55から手術(麻酔含め)開始となりました。
もし立会(別室で待っているだけですが)する予定だったら、家族の到着を待っていなくてはならなかったかも知れません。
病院の都合でどんどん処置が進められる方が良いと思うので、立会わなくて良かったと思いました。

センセイは、全身麻酔についてあまり知識もなく単純に「麻酔が効かなかったらどうするんだろう」など素朴な疑問があったようですが、「起きているつもりでいた人も気がついた時には既に手術が終わっていたらしいから、抗えない」と以前聞いたことがあり、そう話しました。

結果、麻酔はどうだったのかインタビュー。
最初に麻酔ではないものを吸わされて、次に麻酔のマスクが口にあてがわれた以降の記憶はなく、意識が戻った(目が覚めたという感覚ではないよう)瞬間激痛を感じたとのこと。
この時、看護師がそばに居てくれたよう。
事前に看護師から強い痛みがあることを説明されていたので、直ぐに痛み止めを3種類入れてもらい、痛みはあるけど和らいだとのこと。
この辺(18時ごろ)でメールをくれたようですが、酸素マスクと色々な点滴で繋がれていて身動きはできない状態だったらしい。
もちろん夕飯は無し。

尿管にカテーテルを入れて、オムツして病室に戻っていたので、大便の時は看護師を呼ぶ必要がありますが、空腹で便意は催さなかったようです。