新しい地図を広げて、世界一周クルーズへ

2020、21、23年の世界一周クルーズが中止に。一旦断念しましたがいつか絶対行く予定です

夫の左膝蓋骨骨折、治療費

センセイ(自称)が、2021年12月中旬に怪我をして、手術しました。
本日は手術後4週目で、リハビリ3回目。
結構良くなってきたようで、膝が曲がるようになりました。痛みは少しあるようです。
手術後はボコボコしていて、跡が残るんだろうなと推測。
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さて、そろそろ落ち着いてきたので、治療費についてまとめてみました。

2021.12.21
▶怪我をして、近所の整形外科を受診
6,280円 :画像診断、ギプスシーネなどの処置、処方箋
690円 :薬代(1週間分の痛み止め)

2021.12.22
▶紹介状をもらった手術可能な病院へ
11,200円 :画像診断、検査
3,500円 :往復タクシー代
1,050円 :松葉杖レンタル1ヶ月分(別途デポジットあり)

2021.12.26 - 28
▶入院、手術
57,600円 :入院、手術、薬代(国保限度額適用)
1,032円 :食事代など自己負担分
7,700円 :二ーブレース(保険適用外)
3,000円 :往復タクシー代

2022.01.04
▶手術後の診察
1,060円 :診察、画像診断

2022.01.11
▶リハビリ、診察
840円 :画像診断
780円 :リハビリ1回目

2022.01.18
▶リハビリ
1,330円 :リハビリ2回目

2022.01.25
▶リハビリ
1,330円 :リハビリ3回目

トータル 97,392円
手術を受けた病院やタクシー代はクレジットカードが使えて便利でした。

国保限度額適用認定証を申請(役所で手続きしたら当日貰えました)したので、入院手術費は限度額で済みました。
国保限度額適用認前に受診した分(2021.12.21,22の計18,170円)は、後日精算され過剰分は還付されるはずです。(必要書類が届く)
なので、怪我した同月に手術が出来て助かりました。

――2022.04.08 追記――
なかなか還付されるだろうと思っていた受信料分の精算書類が届かないので、センセイが役所に確認したところ、手術費と通院費の限度額は別々に計算されるとの事。
通院費の限度額は、我が家の場合2万円ほどで、ギリギリ届かなかったので適用対象外でした。
なので、怪我した同月に手術しましたが関係なかったです。
しかし、高齢者の場合は通院費と手術費を合算して計算するそうです。


ちなみに入院、手術代は領収書の点数で計算すると10万円くらいでした。

リハビリと診察は今後も続きます。(診察は月に1回くらい?)
1年後にはワイヤーを取り除く手術があります。
取り除く時は入院するのかな?取り除いた後はまた二ーブレースが必要なのかな?リハビリは?
二ーブレースは高かったのですが2週間しか使っておらず、もう一度活用の場があるといいのですが。