普段は見ていないNHKの大河ドラマでしたが、今回「鎌倉殿の13人」を視聴しています。
鎌倉といえば源頼朝、北条政子くらいしか知らなかったので、北条義時を主人公にして頼朝を支えた武士たちの話は面白いです。
1話目から山本耕史さんがやっている「三浦義村」に注目しています。
三浦義村は、義時に度々重要なアドバイスをしていて、義時の頼れるお兄さんという感じで素敵です。
義村は1239年(79歳)に亡くなり、祀られている近殿神社が横須賀市にあります。
源頼朝の次男、実朝の暗殺の黒幕ではなかったかといわれています。
しかし、源頼朝の墓には行ったことがありましたが、鎌倉幕府の反映は源頼朝より北条義時なのかぁとう感じがして、北条義時の墓にも行ってきました。
北条義時は1224年(61歳)に亡くなっています。
昔は、今のようなお墓(墓石)は無く、法華堂(ホッケドウ)が建てられていました。
アプリはダウンロードしませんでしたが、下の写真のような建物がスマホで見られるそうです。
凄くわかりやすいYouTubeがありました。
https://youtu.be/kAwPh94b-lo
こちらのチャンネルは、他の回についても話されていて、時間の関係?で撮影されていなかったシーンについての説明など面白かったです。
そもそも、源頼朝を「佐殿(すけどの)」、北条義時を「小四郎」と呼んでいることが疑問だったのですが、それもこちらのチャンネルで解決しました!
本名は気軽に呼んでは行けないという当時の風潮だそうで、「鎌倉殿」も源頼朝の愛称でした。
また、「政子」も後から付けられた名前で、名前をもらう前は女性だから本名はなかったとか。
現代と昔のしきたりの違いも知れて勉強になります。
この後の鎌倉殿の13人の放送も楽しみです。
と思いつつ、見逃してしまったりしたので、見逃した時はNHKプラスで見てます。