新しい地図を広げて、世界一周クルーズへ

2020、21、23年の世界一周クルーズが中止に。一旦断念しましたがいつか絶対行く予定です

「ドライブ・マイ・カー」がアカデミー国際長編映画賞を受賞

アメリカ映画界、最高の栄誉とされるアカデミー賞の各賞が27日発表され、濱口竜介監督の「ドライブ・マイ・カー」が国際長編映画賞を受賞しました。

引用元
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220328/k10013555401000.html

2009年に滝田洋二郎監督の「おくりびと」が外国語映画賞を受賞しています。

「ドライブ・マイ・カー」がノミネートされてから騒がれていました。
受賞する前に映画を観に行ったという方もいらっしゃいました。

『ドライブ・マイ・カー』は、妻を亡くした喪失感に苦しむ演出家・俳優の家福(西島秀俊)が2年後に広島の演劇祭に向かう中で、寡黙なドライバーのみさき(三浦透子)と出会い、これまで目を背けていた妻の秘密と向き合っていくストーリー。

引用元
https://news.yahoo.co.jp/articles/dc1340ee4c6c16449b0f314b3b39d5412a928c7f

村上春樹著書の短編集「女のいない男たち」の2編「木野」「シェエラザード」が原作とのことで、読んでみたくなり図書館で予約しました。
200人以上が予約していて、1ヶ月経った今の順位は195位。
読めるようになるのはまだまだ先です。
アカデミー賞を受賞したせいか、今日調べてみたら図書館の予約は316人。

当初、映画の撮影は韓国・釜山で行う予定だったがコロナ禍で渡航を断念し、舞台を広島に変更。
映画には、主人公の西島秀俊さんが滞在した旅館や瀬戸内海に架かる安芸灘大橋でのドライブなど呉市で撮影されたシーンが登場するそうです。

舞台が日本になって良かった。観光にも良い影響がありそうです。

広島の風景がとても良いそうなので、映画も観てみたいです。