今年の大河ドラマ、鎌倉殿の13人をとても興味深く観ています。
第15話では、上総広常が頼朝を慕っていたのに殺されてしまう内容。
謀反人として仕立てあげられ、見せしめとして御家人の前で梶原景時に殺させるシーン。
双六をしている最中に殺されるのは史実だったとか。
BGMもかからず圧巻のシーンで、迫力がありました。
義時の苦悩も感じ取れました。
石橋山の戦い以前の頼朝キャラとは違ったダークな頼朝が見えました。
鎌倉時代は、味方だったとしてもいつ寝返って殺されるか分からない物騒な時代だったんですね。
トップの人が優秀な部下やパートナーを見つける大切さは、今も昔も変わりませんね。
第15話でも三浦義村が重要な役割をしていました。