引用元
https://trafficnews.jp/post/123337
船をルート検索で使うという発想はありませんでした。
そんなルートもあるのかと、調べてみて初めて知る行き方に驚きます。
フェリーは特に分かりませんし、観光以外に移動手段で使おうとはなかなかなりません。
横須賀港から門司港までのフェリーを私が知ったのは、ネットニュースからでした。
国土交通省海事局の「旅客航路事業現況データ」をもとに、移動を目的とする、定時/常時運航かつ現在運航中の事業者273社に対応。これには、渡船や島どうしを結ぶ短距離船から、空港連絡船、観光向け旅客船、長距離フェリーまで含まれるそうです。
船は海上状況や冬季の日照時間など、気象や環境が運航に影響を与えることから、ダイヤが通年同じとは限らず、安定的なデータ更新に課題があった。
事業者のウェブサイトを日々確認し、できるだけリアルタイムな情報更新を行いデータに反映しているとのこと。
とはいえ、実際の利用時には出航の確認をしたほうがいいですね。
路線バスが乗換案内に対応したのも、バス停名が色々あって大変そうなので、凄いと思いました。たまにしれっとバス停名は変わるし、、、
(「中学校前」とか「郵便局前」とか被りやすい)
こんなルートもあるんだぁというぐらいで、各路線会社(バスや船)のホームページを確認すれば安心して使えそうです。