新しい地図を広げて、世界一周クルーズへ

2020、21、23年の世界一周クルーズが中止に。一旦断念しましたがいつか絶対行く予定です

夫の怪我、左膝蓋骨骨折から数日経過して

センセイ(自称)が転んで膝のお皿が割れてしまいました。
骨折した当日は近くの整形外科へ行き、ギプスシーネをし、痛め止めを処方されました。
翌日には手術できる病院へ紹介状をもらい病院へ行きました。

手術を受ける病院から帰るまでは、お風呂(シャワー)に入らず、ギプスシーネは外さなかったのですが、帰宅後シャワーを浴びると言ってギプスシーネを外していました。

シャワー後、ギプスシーネを元のように包帯で巻き付け固定しましたが、センセイの指示により少しキツめに巻きました。

その翌日(怪我して3日目)はギプスシーネを外してからまた着けるのが億劫なのでシャワーは入らず。

その次の日(怪我して4日目)はシャワーを浴びるためギプスシーネを外しました。
ギプスシーネが長いようで「足首に当たって痛いから切って」と言われ、少し切って切り口をテーピングで塞ぎました。
シャワー後はまた包帯で巻いて固定させました。
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怪我して4日目の夕方は痛みが和らいできていたようで、昼間に痛め止めを飲み忘れていました。

その翌日(怪我して5日目)はシャワーは浴びず。
朝起きて痛みはなかったようです。
この日、ギプスって外していいのか?と、ネットで調べてみました。
そうしたら何と!
医者の許可が無かったら外してはダメ!と全てに書かれていましたし、勝手にギプスシーネを切ったらダメだと書かれていました。
そりゃそうだけど、受診の際は簡単に外せちゃうことを知らなかったので、「少しだけ外しても良いですか?」なんて聞いていませんでした。
病院では、包帯の上からビニール巻いて濡れないようにお風呂に入るイメージだったのです。

センセイに外したり切ったりしちゃダメな事を伝えましたが、一度外して開放感を知ってしまったからなのか、「寝る時は外して寝る!」と言って止められません。
「寝ている時に無意識で足を動かしちゃうし、寝ぼけながトイレ行く時に思いっきり動かしちゃうかもよ」と脅し、ギプスシーネをしててもらいました。

次の日(怪我して6日目)、ギプスシーネを外してシャワー浴びるからと外したら、結構広い範囲で膝の周りの皮膚が黄色くなっていました。
あと、つけ直した位置が悪かったのか、ギプスシーネの端が当たる所に痣が出来ていました。
痛みや痺れは無いそうです。
痛み止めは飲むのを止めました。(痛み止めは止めても大丈夫なようです)

シャワーから出てきたらやはり「ギプスはしない」と言い出しました。
この日は午後から入院のため外出するので、思いがけず足を動かしてしまう可能性大です。
試行錯誤して、とりあえず包帯ではなく、サポーターとゴムバンドでギプスシーネを固定して、1人で外せるように装着することにしました。

病室では着替えの際にギプスシーネを外してしまったのですが、看護師や医者は、まさか外しているとは思っていないんだろうな。