開運株が好調で、日本郵船 <9101> 、商船三井 <9104> が3日続伸し連日の年初来高値更新となっているほか、ここ勢いが出てきた川崎汽船 <9107> は6連騰で新値街道を走っている。コンテナ船市況やばら積み船市況の好調を背景に海運株の物色人気が止まらない状況になっている
引用元
https://m.finance.yahoo.co.jp/news/detail/20210916-05774309-kabukei-market
私は日本郵船 <9101>を2021年2月18日に購入しました。
(2,900円前後で200株購入)
気にはなっていたものの、船ってこれから伸びるような分野ではないと聞いていたため買っていなかったのですが、株価が上昇しているニュースを目にしました。
数ヶ月前の株価と比べると1000円程上昇してしまっていたのですが、配当金が多かったので購入してみました。
この時買ったのは大正解でした。
しかし、売り場は失敗。
最近急上昇して、購入金額より倍以上の6,550円で100株を8月に売却。
海運株の好調はコロナ禍だからという思いもあり、倍になれば充分と考えたからです。
ところが、売却後も株価はぐんぐん上昇しました。
まだ100株残っているのがせめてもの救いですが、今思うと随分早めに売ってしまったと後悔。
他にもそういった株がいくつもあります。
やはり「もうはまだ」「まだはもう」だとつくづく思います。