友人から、クレジットカードが不正利用されたと連絡がありました。
クレジットカード会社からの確認があって、補償により請求はされずに済んだようですが、以前より身近に感じました。
友人が被害にあったのは、「クレジットマスター」を使った手口だそうです。
自分では気を付けようが無いようなのですが、利用明細は毎月早めに確認するようにしたいと思います。
今回は、クレジットカード会社からの連絡で気づいたとのことで、モニタリングによる監視は頼もしいと思います。
クレジットカード会社の対策について確認してみました。
参考:JCBのホームページより
https://www.jcb.co.jp/cashing/qa/fuseiriyou.html
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JCBではキャッシングの不正利用を防止するために、次のような対策を行っています。
・カード暗証番号の設定
・偽造防止ICカードの発行
・不正検知システム(モニタリング)
この他にもショッピングやキャッシングを安全に利用できるよう、次の対応を行っています。
・24時間・年中無休のオーソリセンター(カード利用者の確認を行う機関)
・利用明細の発行(WEB・書面)
・秘密の合言葉などによるMyJCBログイン時のセキュリティー強化
・盗難・紛失時の被害補償
キャッシングの不正利用に気が付いたときは、早急にJCBへの連絡と警察への届け出をしてください。
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カード会社により、カード会社へ連絡した日を含めて61日前まで遡った利用分まで補償など、期限があるようでした。
明細の確認はしていますが、つい後回しにして何ヶ月分かまとめて確認する時があるので、こまめにメールで通知があったら明細確認をするように心がけたいと思います。