還付の確定申告は2月16日より前から申告可能です。
書類が揃えば1月から可能。
還付ならば3月16日以降でも申告可能なので、書類が揃わない方は急がなくても大丈夫です。
今年は初めてe-TAXで確定申告してみました。
最寄りの税務署で利用者識別番号を取得して、IDパスワード方式申告が出来るようにしておくことが必須です。
少しこれだけは手間ですが、スマホで自宅で完結できるのは便利です。
計算は自動でしてくれるので、
源泉徴収票、各証券会社の年間取引報告書などを揃えて、数字を入力するだけ。
紙に書いて提出していた時と比べると格段に楽で、間違えもありません。
控除される支払った社会保険料やiDeCoの拠出金額も忘れずに入力。
令和4年分は、15万円程還付されます。
ほぼ、配当金で徴収された税金分です。
書面で提出するよりe-TAXの方が1週間ほど早く還付されるそうです。
私はe-TAX後に作成されるPDF(控)をプリントアウトして残すことにしました。
何となくデータのみだと不安で、、、(まだアナログ人間)
前回証券会社2件の内1件の年間取引報告書を海外の社債は対象外だと思い申告に含めなかったのですが、これも入れておけばよかったと後悔。
(海外の社債の金利は、国内証券会社を通してる場合は申告対象になるようです)
配当金控除を活用する場合、市税への申告不要とした方が良いのですが、これは今回までになります。
次回、市税への申告不要を選べないので、世帯の所得を確認して、配当金控除するかしないか決めたいと思います。