「寝ている間に疲れが取れないのは、寝返りを打たずに、じっと同じ姿勢で寝続けているせいかもしれません。幼い子どものように、コロコロと寝返りを打ちながら眠るのがよい睡眠なのです」
引用元
https://jisin.jp/life/health/1937419/
平均6〜7時間眠る間に、6〜38回寝返りを打つというデータがあります。
日中の習慣が原因で、寝返りを打ちづらくなっている人がいるとのことで、私は当てはまっていると思います。
「スマホやパソコンなどをよく使う人や、日中は座っている時間が長い人、もともと肩こりや腰痛のある人などは、よくない姿勢で筋肉が固まっていることがあります。そのため、眠っているときも日中同様のよくない姿勢のままで、疲れが取れず肩こりや腰痛を悪化させ、寝違えてしまう人もいます。そうした人は肩や股関節が柔軟に動かない、動かそうとすると痛みが走る、などの理由でなかなか寝返りが打てません。動かないから痛くなり、痛いから動けない……という悪循環に陥るのです」
寝返りを打たないと、血液やリンパ液など体の水分が一方にたまり、これがむくみにつながる。
最近寒く、布団の中で縮こまって寝ていて、寝ている間は動いていないような気がします。
少し起きて意識がある中、2回くらいは姿勢を変えている認識はありますが、 それ以外に無意識で動いているのか分かりません。
むくみは昔からの悩みです。
寝返りで少しでも解消されるのならば、寝返りを打ちたいです。
日中の習慣が原因になっているのなら、日中に身体を動かすように気をつける必要がありそうです。